社会福祉法人太陽福祉協会

　

障害者支援施設　日の出太陽の家

新型コロナウィルス感染症　クラスターの発生について

 

社会福祉法人　太陽福祉協会

障害者支援施設　日の出太陽の家

施設長　池田圭吾

 

　令和４年8月2日（火）を初発として、複数の新型コロナウィルス感染者が、ご利用者様、職員ともに発生しております。初発以降、発生フロアの完全閉鎖、ゾーニング、防護服着用、感染ご利用者様の隔離等感染拡大防止策を実施いたしましたが、残念ながら感染拡大を防ぐことができず、クラスターとなりました。現状、感染は発生フロア内にとどまり、ご利用者様、職員ともに他フロア、他部署への拡がりはございません。感染はピークを迎えております。

 

ご利⽤者様・ご家族様・地域住⺠の皆様及び関係機関の皆様には、多⼤なるご⼼配・ご迷惑をおかけいたしましたこと、⼼よりお詫び申し上げます。

 

今後も西多摩保健所と連携を取りながら、感染拡大の防⽌に努めてまいります。

下記のとおり、陽性者確定状況をお知らせいたします。

なお、感染者の⽅及びご利⽤者様の⼈権尊重、個⼈情報の保護に、ご理解とご配慮をお願いいたします。

 

陽性者確定状況

8月4日(木)        ご利用者様2名    職員1名　

 

8月6日（土）    ご利用者様3名    職員1名　

 

8月7日（日）    職員1名

 

8月8日（月）　職員2名

 

8月9日（火）    ご利用者様8名    職員1名　

 

8月10日（水）  職員2名

 

8月11日(木)      職員1名

 

8月12日（金）  職員1名

 

現時点において、同一フロア内　ご利用者様13名　職員10名　計23名の陽性確定者となっております（施設内感染によるもの）。完全隔離された同一フロア内以外に感染は拡がらず、施設内感染は既にピークを迎えております。今後、更なる感染拡大防止策を取りながら終息に向けた支援を行ってまいります。ご利用者様の最終発症者は8日になり、ご利用者様の療養解除は19日となる予定です。また、職員の最終発症者は9日になり、これ以上の発症がなければ職員の療養解除は20日となる予定です。